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from dusk till dawn​.​.​.

by ShinNo×TiMT

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1.
Dawn 02:49
1. 朝もやの向こう フォーカスする高価高騰する 不毛地帯の浮浪者 埠頭には腐乱死体 流れ着く ようなブランチタイム には早い 油断しないように 普段はしない 無理をしてもいいが 暫しのスローダウン これはむしろ 苦労しない為の苦労さ スローガン ポーカーフェイス決める 兄弟のショウタイム 商才はないが 相殺したい スラム 唸るゴング響く 勝てそうなレース 彼は航海士 羅針盤 片手張るセイル マーダーゲーム 流れる風任せ 七つの海を1つと定める ガラスも売りさばくのは 無理らしい 甘すぎる馬鹿面は まるでカスタード 行き場ねえなら 弾いたらいい 引き金 嫌なら死んでもいいが 屍じゃ仕方ねえ ※ あゝ このまま 朝日待つ dawn パッと離したら 花開く dawn クラップしたらば 語りだす dawn ふらつく足を また乱す dawn 2. 寂しいな 意味のない歌詞は 話に ならない 未熟な私達には 未だ 悲劇ないがラダマシらしいね 孕ましたら マージン払うならわし 皿回しなのに いつまでも空回りの さなか あなたに送る 今までのあらまし 俺から コンパスじゃはかれぬ これから 裸になり 二人 絡める手足 手出し出来ぬ メンアタッチ 変な話 喧嘩なし 変化ない日々送る 一文無し モザイクなしの映像を転送 その日暮らし 外は騒がしい喧騒 戻る気 なしの煉獄 悪化する喘息祝い降る 粉塵のシャワー 変わらぬ 街並みには飽きただって 間違えんな この街の夜明けは いつだって美しい ※
2.
1, 誰かのタレコミ 流れこみ 向かった路地裏にホーミー 着くと眠るように 暮らす 片目の爺さん 見知った顔 馬鹿に寂しい 伽藍堂の道の中を通る 遠く聞こえる 首都高速 地響き 見える景色 都合良く道徳 説くなら 退くなかれ 頭でなく身体で感じ 汝は悟る いずれ マージナル 巡り 時代は回る ターミナル 切に願う 幸あるよう 交わる 幸か不幸か 手元にはジョーカー ポーカーフェイスで居る 社会不適合者 ※ 切れぬ人の縁 人いきれ 聞き取れる 声で話すな 莫迦 離すな ペンと紙一切れ 2, 宣言することは無い 言葉いらないが 伝わらぬ事に 腹を立てぬよう 暮らす 毎夜濡らす 枕 何企む訳もなく 枯れる桜 穿つ矛先 大人に 向けた 入り組んだ袋小路 心綻び 濁流に身を任せ 人泣かせ築いた礎 "一途で尚且つ 他を待たず 行動" 殴り書きされた路地裏の放蕩 あの陸橋 はいつ出来上がった 濹東の片隅 一人カラスになる 似て非なる 時を持たぬ リバーサイドピープル ※
3.
Walkin' 02:10
1, 根っからの日本人さ 尻尾には鎖 繋がれた嫉妬心に 一挙手一投足 さりげなく左右される 移り気で鬱になりがちな 一般人よりもむしろ 針の筵歩く異端児 になりたかったが足りなかった 時間になり夢見がちに彷徨う 夢の街下に埋まる死体が 地中から腕伸ばし 桜並木の色 様々なノイローゼの種蒔かれ 香しいその匂いに決して 惑わされる事勿れ 事なかれ主義の団塊が 去って行く中で ※ 蹴躓くこともなく音もなく 何処と無く歩く 誇るようなものもなく (雑踏の中で悪行を学べ) 今日も一人男泣く 2, 反対に傾いた 天秤の先は何処へ 明けぬ夜を待つ 叫ぶことで変わる結末 欠落 した倫理感で過ごす サンデー to マンデー つまんねえし不安定で不安で 恨んでやしないか あったはずだ もっとマシな言い方交わり方 馴れ合いならごめんだ 暖簾くぐりカウンターで 他人眺め飲めば 感じんだ 残忍な安心感 ダンシングタイム 来れば忘れる はずだ そこのハスラー 次は誰に仕掛ける 生死賭けるなんて 阿呆な話は無しだ 明日に架ける橋渡るときは いつだって裸足だ ※
4.
Route 319 03:23
1, ひるむなよ日車の回るを姿を見て ふと気づくここが 何処なのか地の底深く みっつ数えれば 悩みの種百と八っつ ようよう深くなり 粗暴になる表現 いつになく 非核化 叫ぶその意図腐った むしのいい話ばかりこさえんな もう堪えられぬ ならく落ちる やからやけにごちる ここの掟 兆し 吉祥 事 たりる錦 日出づる国の民の頭上にB-29 火つく街並みに迫り来る火の波 人並み向こう岸に行き着く 生き抜くはずが活路なしで かくも橋は人で溢れる 暑さ耐えきれず 身を投げる 人の葬列 強烈な悪臭に 握手かわす空の上 きつく抱き合う親子でさえ 焼く焼夷弾 1945 忘れ得ぬショーになる ※ どうにか生きる為に 深く埋めるトーチカ 統治下の国々よ 今が好機だ さあ明日を見な暦が代わる どうにかなる 同志が立つならばこうして語る 2, 国家冒涜の民 放った祖国去り 三度 行ったり来たりする 今 稀代の芝居 見たり 本格化 亡国化の命題どう解くか 道徳ばかり説く莫迦もう遅く まで寝ずに番する 反する体制 快晴を祈り 案ずることなく 床に着く 埃つく上着 誰に見せるわけもねえ 浮気 など夢のまた夢の男 おぼこ浮世渡る 磨く 開く 口閉ざす事なく 何処と無く歩く 誇るようなものもなく また娯楽探し 御託ばかり 2015 帝都 徘徊し毎回 手合わせる 慰霊碑 茂みの方 漂うルンペン臭 "プライドと誇り 持って戦います" なんて阿呆みてえに喋る 日本代表の割礼も 基本代行する コーズイッツマイジョブ ※
5.
1, 墓場まで行きつけば 仲間さえ道連れ 「生きづれえ」 と呟き 煙が渦巻く 少なくなったギャラリー去り ばかにサラリー気にし 唾吐く オンザロード 自堕落に過ごす 暫く 届かぬ 高さ 偽善ばっか 見えん鉢ん中 懲りずにまた 泳ぐ 東京の縁 魍魎が湧く 匣入りの金魚 信条は慎重さ 貧相な身体 映すウィンドウ 徘徊を再開し 相対した傀儡 適当な相槌に 湧いた蛆に つけぬ折り合い 俺は懲りない 殺し合う スタイル 通り魔 通り名 ナイトタイム スモーキン&ストーキン さあ用心 童心の 老人が ウォーキンアローン あの橋の下 舞い降りた 支店長 依然放置 されたまま 晴れたなら キャメルコート汗の濃度 跳ねあがる 冴え渡る 思考待たず死のうとは 素人が 粋がる 死期迫る シニカル 1日生きる為の略奪に麻痺した 生き死に 待ったなし ネオトーキョー 怖気付き得られない高揚 ※ 君はいい 時が幾つ経っても 笑ってよかつての 思い永遠に去っても 2, あゝ 朝を迎えた 切り替え 初動作 裏切り コップ一杯のウォータ一はどうか 一体 何思う 何事も従順に出来ぬ 秀潤な眼 射抜ぬく都市部 絶え間無く続く構造改革 高らかに謳うラップ瞳孔が開く アップダウン 激しいが愛おしい ダウンタウン 夜通し騒ぐ そんな意図は無い 損害 賭博の罰 身を落とした 見落とした伏流 服従し十数年 あまり足掻く だが 罪悪感 奈落 そんな思い感じ がんじがらめならば 腹ばい 厭わない ってな気概 歌いながら 暗いならば 愛おしいものを想い 纏うものも無いが 紛うことは無いガイヤ 外野黙らすにゃ 今が良い機会だ ※ 3, 今生の別れの中 見つけ出した繋がり 切らずバグが群がりだした暗がり 疑いを向け 歌い出した 月のころはさらなり 片付いた部屋に 響き渡る ララバイ 塊になってもくたばらぬ あの日植えた苗 まだ腐らぬ 褒め称えられたことも無い 生き方 行き場無い 最早息は無い しかし今は暫し いや長い別れを 今は暫し いや長い別れを…
6.
I May Cry 03:32
1, 勝ち抜けたがり 足向けた先 すぐに変わる墓場 あいもかわらない 夢のなかばだとしても灯火 乏しいが愛おしいほど 揺れる闘志に 正直になる小市民 つまり何が言いたい 機微はまるで無しの ろくでなし達が 行き来 繰り返す明日 繰り出した街に飽きて 降り出した雨と共に 振り出しに戻り 募る郷愁を満たした 開けぬ引き出し 見出したがる 意味 なんてない歌詞を 蔑ろに されて初めて気づく 感ずくな 案ずるな 勘ぐるな試み 溶けぬ心持つ あの氷のような男に 昨晩のコーリンに 新たなる苦ローリン 無情にも時は 過ぎ去って行く向こうに 一昨日も昨日も今日といい 非合法に過ごす またホーミー集う いつも 駅のホームに ※ I may cry 雨が降る前に少しさ I may cry 涙拭くことも無いしさ 2, 本降りの雨次第に My soul is rising. 紫外線浴びたならば 細胞死に廃人 だるそうに 寝返りうつ ブランニューな腐敗臭 漂う 売春婦 また呼ぶ サーデューク 末裔が待つ家 帰り待たずして街へ下る うだつ上がらねえペテン師 即座行く市街地小細工 無し度外視にトライし 歩く疎外都市 東京 仰ぐ桃源郷 悪しき種蒔いた先 不確かな生死 差し出した名刺にすら 息巻いたクレイジーが 無礼にもプレイミー イン第三惑星 オン ラジカセが語りあげる 大胆な不正 大半の悪政にリスク蔓延る きな臭えその衣服剥ぎ取る 偶像崇拝 フードの風来坊 のウザいくらいの気概 プライドは無し 無頼の私の生き甲斐 ※
7.
Siren 03:54
※ サイレンの光るリードを 捕まえてみたって 届かない そう今も 纏うヒートを 包まれていたいよ あなたに 1, 目出し帽 被る男 目指すバンク 漁るバッグ その姿 目立つ 一際 人には 言えぬはなしばかり 離しはせぬ 片時もその左手のトランク 裸足で駆け抜けた 街はまるでサファリパーク 並の警備 さえももはや平気 形勢はふりだって いたって冷静なふり 平静装うだけの莫迦なドランク 裏路地から下町 それこそは彼の庭 にやけた顔 ひた隠し 金のみが彼の味方 仕方ない しがない 日払いの生活 日がな一日 恐喝しかねない 法が下せない 抱えきれぬ彼の痛み 死ねぬ程に傷つける 追いつけぬ早さ あの路地を左 光あれ 額に汗流さぬ生き方に ※ 宵越しの金持たぬ 追い越しをかけ拝む かのように切る ハンドルにすがる あの単独 犯の後ろ監獄茹だる 安息の地を祈りそして またそうして 宵越しの金持たぬ 追い越しをかけ拝む かのように切る ハンドルにすがる あの単独 犯の後ろ監獄茹だる 安息の地を祈りそして 年老いて行くのに 2, 事にのめり込む程に どれにもうまく理由をつけ 母の声 聞かば今かへり来む 今か今か 未だ回転を止めることなく 回る サイレンの音が響き渡る 昼の帳下がる 午後12時半 急に時間 意識しだす ひたすらに 走らせるライド ガイドもなく迷子 背後に迫る 耐えきれぬ重圧 急カーブ曲がり切れず終末 ※
8.
※ ヒアーズジョニー 開くドアに 乗り込んだ 入り組んだ迷路 足跡は辿れず ミスタートーレンス 死にゆく脳裏の凹レンズに 浮かぶ ダンスホール 幻想のグッドオールドデイズ 1, 証言は無し 後継者だった 咎人 裁く法も無し 途方も無い 長い夜が明けた ならば探さないで わからないぜ 誰がどうなるかなんて 少年はダミー 狂言回し とも言える ともしたら共に 倒れそうなショーケース ローレンスは正しい 決して裸足では歩くな あゝ悲惨でなおも邪悪な 残虐の地 237 感覚持ち 啖呵 狂おしいほど切ったが マッサカー 真っさらな原稿に 打つタイプ音響く だいぶ女に 悩まされたもんだと嘆く そして挙句 愛息子 からぶつの まだ移ろう 心の中 そこの女か 片付けるべきは 己自身だまず ここで死んだはずの魂 いつか酔いどれの夢醒まし 2, ダニーボーイ さあ行こう 外はもう暗いが 歌い出せば いい子にしてな ほらアイスクリーム 映し出すライト スクリーンに エコー スクリーミングする すぐ救える はずが スクエア すくめた肩 おどけるなピエロ ジョーカー 引いたジャック 持ち替える 斧に 惜しまれる そこに居たはずの 男の死 音殺し リルピッグ レッミーカムイン ※
9.
Neon Lights 02:24
1, (Action) Neon lights bright愛す都会派 あいつと焚いたNight 儚い思い抱いた あの時のあの場所の語らいに また会いに行きてえが 叶わねえ 嫌ってぐらい どれも変わらねえ 皆で歌い明かし 酩酊関係曖昧 不安定な心 埋め合えば得る安定 完璧でない試みの綻びを見た 歩を急かす街並み 足並みそろえ交わり その場しのぎ この街より 言葉祈り乗せた 悔しさ滲み シック リリックは燃やした はやした てるな 成功 畳み掛ける 冷酷な沙汰で 稀有な運命 狙い定め 狭いビル群からの眺め 雑踏の中で 悪行を学べ 思い描く あそこまでは坂で 支えられた ほんのわずかな 言葉の数 残さず 落とさず 歩こうと 2, この道はきっと いつかきた道だろう なんて思う暇も無く はき違えた野郎やって来た 黄色い帽子 神の様に導き あっという間 空き地に 灰となり消えた一日 お前の愛した たいした取り柄もないあの街 アド街も取り上げない 取り合えない お堅い役人 お互いの躍進 祈り実りの時 日々のしこりとして今は残り 美化された記憶に 生かされている イカれてる なんて言われた あいつ 今じゃ 酒は控えてる いつまでだって 待ってるって 待った結果だって きっとあいつだって わかってるって まるでうってつけの様に とってつけの御託 並べる 過去の自分打ち捨てた 記憶に阻まれる とりあえず 今を生きよう イン ダ スミダ 明日には 霞が晴れたりして
10.
Dusk 02:28
1, 明る過ぎがちょうどいい 今日といい変わらずに 灯るNeon君の瞳に 一人静かたくらみ いつか変わる街並みに 恋してる 目を背けて生きてきたんだ 人知れず 悩み抱えた 痛くても笑えた 君に出会えたあの夜の思いを もう一度摩天楼の逃避行 正気の沙汰じゃないが 感じないかあの懐かしい儚さ また朝を生きる日々に 逃げたがる 楽になるがきりがない 義理堅いあいつならば 行き場ない時にだって 笑い浮かべ 立ち上がるはずが 何故にハイになって 灰となってった I love you baby. 俺は未だあいつを 愛が作る憂いで 埋めきれぬ過ちに 自問自答 人の死に涙流し 何が互い支え あまりある愛になるというのか From dusk till dawn... まだ見ない朝日が 2, 音楽とはどうあるべきか 交差する思惑は 程なくして到着する 崩落の憂国 行楽のために築き上げた You're so good. 憎しみまで抱けば それはもう毒 今日日歌う 言の葉に言霊は無く 殊更に子を騙すもの ばかりまかり通る それはもどかしくもあるが いずれおとなしくなるさ 皆気付かぬことに 悲しくもなるが 機械に踊らされた鼓動 その後淘汰されるだろうか 黙祷しな濹東の浮浪者 頭相当やられたようだ 僕とあなた遥か彼方 掴む気ない者に訪れぬ機会 舞い踊る今一度 記憶の奥深く見る 在りし日のメトロポリス似る Tokyo 以外今も愛せずに生きる

about

T he f irs t al bum by ShinNo×TiMT.
C he ck i t o ut.

credits

released April 30, 2017

All lyrics by ShinNo
All beats by TiMT

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ShinNo Sumida, Japan

Born as japanese.

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